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【1年生活科】むかしあそびを体験しました

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  1年生の生活科で「むかしあそび」の学習を行いました。今日は、地域のボランティアの皆さんを学校にお招きし、実際に昔の遊びを教えていただきながら、一緒に楽しむ時間となりました。 体育館に集まった子どもたちは、最初は少し緊張した様子でしたが、地域の方々のやさしい声かけや実演が始まると、表情が一気にほぐれていきました。お手玉やけん玉、あやとり、おはじきなど、写真からも分かるように、どの遊びにも夢中になって挑戦する姿が見られます。うまくいかなくても、もう一度やってみようと何度も手を動かす姿は、とても頼もしいものでした。 活動の中では、「どうやったら長く続くのかな」「さっきよりうまくなった気がする」といった声が自然と生まれていました。実際に体験し、気づき、工夫しながら試すことで、子どもたちは遊びの中にある面白さや奥深さを自分なりに見つけていきました。また、地域の方に質問したり、友だち同士で教え合ったりする場面も多く、学びが人との関わりの中で広がっていく様子が印象的でした。 地域の皆さんに支えられながら、体験を通して学ぶこのような時間は、教室だけでは得られない大切な学びです。ご協力いただいたボランティアの皆さん、本当にありがとうございました。これからも、子どもたちの「やってみたい」「知りたい」という気持ちを大切にしながら、学びを深めていきます。

なわとび朝礼がスタートしました

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  今週から、朝の時間を使った「なわとび朝礼」が始まりました。運動場いっぱいに広がり、学年をこえたたてわり班ごとに集まって活動する様子は、朝の冷たい空気を忘れるほどの活気にあふれていました。 写真からも分かるように、最初は基本の跳び方を確かめながら、それぞれのペースで体を慣らしていきます。慣れてくると、「もう一回やってみよう」「次はあの技に挑戦してみたい」と、自然と声を掛け合う姿が見られました。上級生が下級生の横で跳び方を見せたり、回数を数えてあげたりする場面も多く、たてわり班ならではの温かい関わりが広がっています。 2月19日のなわとび大会に向けて、これから少しずつ難しい技にも挑戦していきます。ただ回数を増やすだけでなく、「どうすれば続けて跳べるのか」「失敗したとき、次は何を工夫すればよいのか」と、自分の体の動きや感覚を確かめながら考えることが大切になります。 たてわり班での活動を通して、子どもたちは技術だけでなく、教え合うことの楽しさや、仲間と一緒に挑戦する心強さも学んでいます。朝の短い時間ですが、その積み重ねが、心と体の成長、そして人とのつながりを確かなものにしていきます。 寒い時期だからこそ、体を動かし、前向きな気持ちで一日をスタートできるなわとび朝礼。これからの子どもたちの挑戦と成長が、ますます楽しみです。

平和学習のつづきとして ― たてわり班で千羽鶴づくり ―

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 平和学習発表会の翌日、たてわり班で千羽鶴づくりに取り組みました。 前日に6年生から聞いた「平和」についての学びを、今度は全校みんなで形にしていく時間です。 教室や机の上には、赤・黄・紫・白など、さまざまな色の折り紙が並びました。写真からは、折り上げられた鶴が少しずつ増えていく様子や、「あと何羽できたかな」と数を確かめながら作業を進める姿が伝わってきます。千羽鶴は、一人で完成させるものではありません。だからこそ、この活動そのものが、平和学習の大切な一場面になっています。 低学年の子どもたちは、折り方を一つ一つ確かめながら、指先に力を込めて丁寧に折っていました。うまく折れずに立ち止まると、そっとそばに6年生が寄り添い、「ここをこうするよ」と声をかけたり、実際に手本を見せたりする場面が多く見られました。写真に写る、机をはさんで向かい合う高学年と低学年の姿からは、安心して学べる関係が育っていることが感じられます。 高学年の子どもたちは、ただ教えるだけでなく、「ゆっくりで大丈夫」「きれいに折れてるよ」と言葉を添えながら関わっていました。前日の発表会で伝える側だった6年生が、今度は支える側となり、平和を願う思いを行動で示している姿が印象的でした。 一羽一羽は小さな折り鶴ですが、集まることで大きな意味をもつ千羽鶴になります。 この時間を通して、子どもたちは「平和は誰かがつくるものではなく、みんなでつくっていくものだ」ということを、自然と感じ取っているように思います。 これからも黒鳥小学校では、学年を越えたつながりの中で、考え、行動し、学びを深めていく学びを大切にしていきます。ご家庭でも、ぜひ千羽鶴づくりの話を聞きながら、「平和ってどんなことだと思う?」と語り合っていただければ幸いです。

平和学習発表会 ― 6年生から全校へ「平和のバトン」 ―

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  本日、6年生による平和学習発表会が行われました。 低学年の部と高学年の部の二回に分け、1年生から5年生に向けて、自分たちが平和学習を通して学んできたことを発表しました。 発表では、戦争や原爆に関する資料や写真をもとに、「なぜ戦争が起きたのか」「平和とはどのような状態なのか」「今の自分たちにできることは何か」といった問いについて、6年生自身の言葉で語られていました。スライドを使いながら説明する姿や、原爆の被害を示す写真を前に真剣な表情で話す様子からは、調べて終わりではなく、考え続けてきた学びの深さが感じられました。 低学年の部では、床に座って発表を見つめる姿が印象的でした。難しい内容であっても、6年生は言葉を選び、伝え方を工夫しながら発表しており、「相手に伝わるように」という意識が随所に見られました。高学年の部では、5年生を中心に、うなずきながら話を聞いたり、静かに考え込む姿が多く見られ、次は自分たちが引き継ぐ学びであることを受け止めている様子がうかがえました。 発表を終えた6年生の表情には、やり切った達成感がにじんでいました。そして、その思いを受け取った下級生たちの心の中に、「平和って何だろう」「自分にできることは何だろう」という新たな問いの芽が、そっとまかれたように感じます。 これからも本校では、こうした学年を越えた学びのつながりを大切にしながら、子どもたち一人一人が考え、行動につなげていく探究的な学びを積み重ねていきます。ご家庭でも、ぜひ今日の発表のことを話題にしていただき、平和について考える時間を共有していただければと思います。

全身で感じた本物の音 倭太鼓「飛龍」の迫力ある演奏

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 1月16日、体育館で全学年そろっての芸術鑑賞会を行いました。今回お迎えしたのは、 倭太鼓「飛龍」 のみなさんです。 写真からも伝わってくるように、体育館いっぱいに広がる太鼓の響きに、子どもたちは自然と背筋を伸ばし、演奏が進むにつれて体全体で音を受け止めている様子が見られました。力強い一打が入るたびに、目を大きく開いたり、思わず前のめりになったりする姿もあり、音の迫力だけでなく、演奏する方々の動きや表情までも真剣に見つめていました。 子どもたちからは「迫力があった」「めっちゃ音が大きかった」「太鼓に乗って演奏しているのがすごかった」といった感想がありました。 演奏の途中では、リズムに合わせて手拍子をする場面もあり、会場全体が一体となる時間になりました。ただ「聴く」のではなく、「感じて、応える」鑑賞の姿が、自然に生まれていたことが印象的です。 倭太鼓「飛龍」は、和太鼓の持つ力強さや美しさを大切にしながら、演奏を通して人と人の心をつなぐ活動を続けている団体です。太鼓そのものの音色はもちろん、仲間と息を合わせて演奏をつくり上げる姿からは、積み重ねてきた練習や思いが伝わってきました。子どもたちにとっては、「音を出す」ことの奥深さや、「表現する」ことの迫力を、全身で感じる貴重な機会になったことと思います。 この芸術鑑賞会は、探究的な学びの視点から見ると、「本物に出会う」体験でもありました。なぜあんなに大きな音が出るのだろう、どうして息がぴったり合うのだろう、太鼓の大きさや形には意味があるのだろうか。子どもたちの心の中には、きっとたくさんの問いが芽生えているはずです。 迫力ある演奏に心を揺さぶられながら、同時に「もっと知りたい」「自分でもやってみたい」という気持ちを育てる時間となりました。ご家庭でもぜひ、「どんな音が心に残った?」「どうしてそう感じたと思う?」と話題にしていただければ、学びはさらに広がっていきそうです。