「まいごのかぎ」で考える伝え方 〜3年生国語の学び〜
三年生の国語では、教科書に載っている「まいごのかぎ」というお話を使って学習を進めています。
子どもたちは、この物語を読みながら、「登場人物の気持ちはどうやったら相手に伝わるかな?」と真剣に考えていました。
「わたしならこう言うかも」「こんな言い方もできるよね」と、一人ひとりが言葉の工夫を探していました。
【探究のプロセス】
① 問いを見つける(主体性)
授業のはじめに、「まいごのかぎ」で、登場人物が相手にうまく思いを伝えられない場面を読み、「どんな言葉にすれば気持ちが届くんだろう?」という問いを立てました。
② 調べる・例を探す(情報収集)
教科書の場面を読み返し、登場人物のせりふを比べながら、「わかりやすく伝えるために必要なこと」を考えました。
「説明をくわしくする」「安心させる言葉を使う」など、いろいろな工夫が見つかりました。
③ 話し合う・まとめる(対話・思考)
グループで「こんなふうに言い換えたらどうかな?」と意見を出し合いました。
「その言い方だとやさしさが伝わるね」「もっと具体的に言うといいかも」と、お互いの考えを聞いて深めていました。
④ 表現する・発信する(表現)
最後に、それぞれが考えた伝え方をみんなの前で発表しました。
「その言葉いいね」「気持ちがわかりやすい!」と、たくさんの拍手がありました。
【教員の視点】
「まいごのかぎ」という物語を通して、子どもたちは言葉の力や相手を思う気持ちについて探究していました。
✅ 自分で問いをもつ
✅ 話し合って考えを深める
✅ 伝えたい気持ちを工夫して表現する
そんな姿がたくさん見られました。
一人ひとりが、相手を思いやる言葉を大事にできるようになってきています。
【保護者・地域の皆さまへ】
おうちでも、ぜひ「もし自分だったら、どう言うかな?」と一緒に考えてみてください。
物語を通じて、子どもたちは言葉の工夫や気持ちを届ける大切さを学んでいます。