音楽朝礼(3年生)
音楽朝礼で、三年生が合唱した「世界がひとつになるまで」。体育館いっぱいに広がる歌声に、自然と背筋が伸びる時間となりました。
この日の三年生は、ただ歌を披露するだけではありませんでした。歌詞に込められた「気持ちを伝える」「思いを重ねる」というメッセージを一人ひとりが受け止め、自分なりの考えや願いをカードに書き、全校のみんなに向けて示しました。ステージに立つ表情からは、「伝えたい」という思いと、少しの緊張、そしてやり切ったあとの誇らしさが感じられました。
客席で見つめる上級生や下級生の姿も印象的でした。静かに耳を傾け、ときにうなずきながら受け止める様子から、学年を越えて思いが行き交う空気が生まれていたことが伝わってきます。歌をきっかけに、「相手を思って伝える」ことの大切さを、全校で共有する時間となりました。
一つの歌から始まった三年生の問いと表現は、確かに学校全体へと広がっています。これからも、学びの中で感じたことや考えたことを、自分の言葉や方法で伝え合う経験を大切にしていきます。
